Wooden House
木造住宅の良さ
木造住宅は日本の住宅の半分以上を占める構造で、木材を構造体に用います。
木材に囲まれた暮らしは、人間や生物の精神を落ち着かせる効果があることが科学的に証明されていて、
実際に、木に触れてホッとした経験がある方も多いと思います。
また、木材の持つ力のひとつに調湿効果があります。
冬などで室内の空気が乾燥すると、木材は蓄えていた水分を空気中に放出します。
逆に湿気の多い時期では、空気中の水分を吸い込んでくれる働きがあるため、
結露やカビの発生も比較的抑えられます。
木造住宅の特徴
01
吸湿性と通気性が高い
木材は吸湿性と通気性が高く、高温多湿な日本の気候にとって木材はまさに最適な建材です。
02
自由度が高い
柱や梁などの軸組で支える木造軸組工法の建物は、部屋の広さや形を比較的自由に調節することができます。壁ではなく軸組で支える工法であるため、大きな窓などが設けやすいというメリットがあります。
03
断熱性が高い
木材は鉄に比べて熱を通しにくいため、鉄骨住宅やコンクリート造の住宅に比べて、構造自体の断熱性は木造住宅が一番。外気温が室内に入り込むのを防ぎ、暑い夏も寒い冬も快適に過ごすことができます。
04
耐火性が高い
木は一定以上の厚みになると燃えにくい性質を持っています。住宅に使用するような厚みのある木材は、火が燃え移っても表面の炭化にとどまりまるため、万が一の火事の場合でも崩れ落ちることがないため安心です。
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